アンチをつくる
みんなから好かれたいと思っていると、
誰からも相手にされなくなります。
「ターゲットを決める」ということですが、
そのターゲット以外の人は、
「切り捨てる」「嫌われてもいい」という心構えが必要です。
有名人には必ずアンチがいるように、
一部の人から嫌われれば嫌われるほど、ファンが多くなって広がっていきます。
例えば、
やしきたかじん
橋下徹
島田紳助
(追記)
マツコ・デラックス
有吉弘行
人が言えないことをズバッと言って人気を得ていますね。
(アンチもめちゃくちゃ多いですけど…)
マーケティングで有名なダン・ケネディも
「1日1人に嫌われなさい」と言ってるそうです。
誰かが1人、あなたのことを嫌いになったら、
誰かが1人、あなたのことを好きになっているからです。
そして、あなたのことを好きになった人だけがお金を払います。
あなたにお金を払わない人は、
あなたのことを「嫌い」か「どうでもいい」と思ってる人です。
世間のほとんどの人が、あなたのことを「どうでもいい」と思っているので、
多少嫌われても大丈夫です。
ただし、嫌われるだけで、
好きな人が増えないという場合、
あなたの言葉が
- 「悪口」
- 「嫌味」
- 「自慢」
- 「不平」
- 「不満」
- 「愚痴」
になっています。
そんなマイナスの言葉や感情を出していては、
誰からも好かれませんし、そんな人にお金払いたいと思わないです。
中でも「自慢」は、
すごくうざいと思われるので要注意です。