第423回 無料には2種類ある

同じ無料でも負担が大きい無料と負担が小さい無料があります。負担が大きい無料の代表例は「無料見積り」です。お客さんからすると無料でもいらないものです。心理障壁がめちゃくちゃ高いです。検討段階のお客さんに無料でも見積もりなんかほしくないのです。なぜなら、強烈な売り込みが来ることがわかっているからです。負担の小さい無料は資料やレポートです。負担の少ない無料ならお客さんは申し込んでも大丈夫だろうと思います。コツは断りやすいことと、欲しいという気持ちをごまかせるものです。

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