第200回 お客さんの「検討します」を突破する方法

お客さんから「検討します」と言われたら困る営業マンがたくさんいると思いますが、言われた時点で負け戦です。お客さんは、あなたと一旦距離を置きたいから「検討します」という曖昧な言葉を使って逃げようとします。なぜなら「納得できてない」からです。お客さんは目の前で頑張ってくれてるあなたを断りたくないのです。そして、他社と比べて価格が高い、他社と比較してみたいという欲求があるからです。いきなり商談したら、ほとんどの人が「検討します」と言って離れようとします。だから、商談前にすることがあります。それが「教育」です。教育がちゃんと出来てると、お客さんは自然と即決します。仮に、「検討します」と言われても、1週間後、あなたで契約しますよ。

第200回 お客さんの「検討します」を突破する方法” への2件のフィードバック

  1. ここで言うところの「教育」は、石原 明さんの4ステップマーケティングの2段階めの、見込み客のフォローですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA で保護されており、Google の プライバシーポリシー利用規約が適用されます。