クレームには2つあります。自分(自社)を改善するのに「良いクレーム」と、金銭を巻き上げる「悪いクレーム」があります。武蔵野の小山昇社長がクレーム6つの対処法を書籍に掲載されていましたので、紹介します。1つめ、訪問するときは2人でいくこと。2つめ、お金を要求されたら恐喝になりますよと言って立ち去る。3つめ、大きな声を出されたりしたら「怖いです」と言って110番する。恐喝罪が成立する場合がある。4つめ、録音した音声を文字に起こして弁護士に顛末書を送る。5つめ、日頃から警察と良好な関係を作っておく。6つめ、お金を払わない人のクレームは対応しない。他にもクレーム対応のときに言ってはいけない「3つのD」もあります。
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