失敗する人、成功する人の共通点

失敗する確率を減らす方法

 

あなたも私も

新しいことにチャレンジした時、必ず起こることが一つあります。

それは「失敗する」ということ

 

どれだけ偉い人でも、どれだけ凄い人でも、

今までやったこと無いことをやるんだから失敗するのは当たり前。

 

私も今では書籍「ダイレクト・レスポンス広告」を出版して、

「売れる広告の作り方を教えます!」なんて言ってますが、

 

2007年〜2008年頃は

どうやったら売れる広告が作れるのかわからず試行錯誤の連続でした。

 

小冊子もそうです。

 

2ステップ販売をはじめようと思いましたが、

小冊子なんか書いたこともありません。

 

学生時代、国語は苦手科目でした。

国語のテストでよく見る

 

  • 傍線1の「これ」とは何を指していますか?
  • 主人公はどんな気持ちでしたか?

 

などの記述形式の問題はめっちゃ苦手でした。

全然わからん。何言ってるのかさっぱりわからん。というのが正直な感想です。

 

そんな国語に苦手意識がある私が、最初から素晴らしい小冊子を書くことが出来たか?

人を動かすほど、心に強く訴えかけるダイレクトメールを書くことが出来たか?

 

と言われたら答えはNOです。

 

何度も何度も書きました。

書いて、書いて、書きまくりました。

 

チラシ広告も同様です。

 

一番最初に作ったチラシ広告は有名な住宅広告「まだ無駄な家賃を払うのですか?」をパクった「まだ無駄な光熱費を払うのですか?」というチラシ広告です。

 

全然駄目でした。反応ゼロです。

逆に、お客さんから「無駄ってどういうことや?コラ!?」と怒られました。

 

「どうすればいいんだ」と何度も頭を抱えました。

そんな人よりもたくさん失敗してきた経験談から言えます。

 

失敗する時には共通点があることを。

しかも2つ。

 

 

失敗する2つの理由

 

失敗する理由1つ目は

それは「知識不足(情報不足)」の時です。

 

知識不足(情報不足)というのは失敗する最大の理由。

どんな人間でも、知識量が少ない状態で勝負すると絶対負けるし失敗する。

 

これは多くの人が言ったり本に書いたりしているので、知っている人も多いと思う。

 

しかし、それだけじゃない。

失敗する理由2つ目は「経験不足」の時。

 

情報量が少ないと失敗するからと言って、情報収集を熱心にする人は多い。

でも、情報収集しただけでは成功できない。

 

実践しないと意味がない。

実践してはじめて学べることがある。

 

机上の理論ではない生の情報というのが実践してはじめて手に入る。

これをしない人が意外と多い。

 

本読んだだけ、人から話を聞いただけで、わかった気になってる人が多すぎる。

これでは成功しない。

 

やっぱり実践しないと意味がない。

 

失敗する理由は2つ

 

  1. 知識不足の時
  2. 経験不足の時

 

だから、知識と経験を増やせていけば、失敗する確率を減らすことが出来ます。

 

では逆に、成功する人の共通点も紹介しましょう。

あなたも真似すれば成功できます。

 
 

成功する人3つの共通点

 

古今東西、

成功する人には3つの共通点があった。と言われてます。

 

まず1つ目は「勉強家であること」

 

成功する人はみんな勉強家だと言われています。

勉強することによって知識量・情報量を上げていき、自分自身をアップデートするのでしょう。いざ実践して失敗しても、次どうすれば成功できるかをいつも考えてる人です。

 

実際、知識量が少ないと騙されたりしますよね。

ネットのクソみたいな情報に踊らされてる人はいっぱいいます。

(火傷したらサランラップを巻いたら治るとかウソ情報が蔓延してるのがネット社会)

 

そういうウソ情報に騙されないためにも勉強するというのは大切なことです。

 

 

成功する人共通点の2つ目は「読書家である」ということ

 

成功している人はみんな読書家と言われています。

本(特に紙の本)は良質な情報がたくさんありますし、

読んだ人の人生を変えるほど大きなパワーを持っています。

 

実際、私は読書を通してダイレクト・マーケティングの存在を知りました。

コピーライティングや2ステップ販売もそうです。

 

全部、読書から得た知識です。

 

いきなり何もないところから生まれませんよ。

 

本というのは、著者が10年20年かけて見つけた真理や事実を

2時間〜3時間ほどで読めるように分かりやすく解説してくれます。

 

つまり、本当なら10年〜20年かけなきゃ分からない事実が

たった2時間〜3時間でわかるということです。

 

読まなきゃ損です。

 

10年〜20年を2時間〜3時間に短縮することが出来ます。

しかもたった1500円です。

 

コスパめちゃくちゃいいです。

 

実際、私もそうです。

私の本「ダイレクト・レスポンス広告」も10年かけて見つけた「売れる広告の作り方」のノウハウを全て公開しました。

 

昔の私のように困ってる人を助けたいという一心で、秘密のノウハウを暴露しました。

だからこそ、Amazonレビューがほとんど5つ星なんです。

 

出し惜しみは一切なしで書きました。

 

私が広告で成功するまでどれだけの費用がかかったか。

失敗した時の損失はいくらだったか。

もう何十万円ではききません。何百万円もの損失です。

 

そんな何百万円もの失敗をせずにいいように詳しく解説したのが私の本です。

だから、本というのはいっぱい読んだほういいです。

 

実際、「成功者は良質な本を大量に読んでいる」と言います。

年収3000万円以上は月に30冊以上本を読んでるのに、年収300万円以下は月に1冊も本を読んでいない。というデータもあるほどです。

 

だから本はいっぱい読みましょう。

知識の宝庫です。

 

 

最後の成功者に共通する3つ目は「ポジティブ思考」であるということ。

 

新しいことに挑戦して失敗した時に出てくる言動や行動で

今後の違いが出てきます。

 

ポジティブ思考だと、もう一回挑戦する!ってなりますが、

ネガティブ思考だと、ほらなやっぱり駄目やんか。と諦めてしまう。

 

全部が全部ポジティブになれとは言わない。

ネガティブは悪で、ポジティブが善とは言わない。

どちらも重要で大切。

 

大事なのは割合の問題

 

最低でもポジティブ思考が6割以上ないと、ネガティブに負けてしまう。

ポジティブが低いと、明日の勇気というか、困難に立ち向かう勇気が湧いてこなくなるから、ポジティブとネガティブの割合は「7:3」「8:2」くらいが丁度いいと思う。

 

また、単純にポジティブ思考の人は運が良くて、

ネガティブ思考の人は運が悪いというデータもあるそうです。

 

運の良し悪しは個人的な主観によるものが多いですが、

 

ポジティブ思考の人は、自分で自分のことを「運が良い」と思っていて、

ネガティブ思考の人は、自分で自分のことを「運が悪い」と思っている傾向にある。

 

という話です。

まぁ単純に「運が悪い」と思っている人は、他人のせいにすることが多い。

 

この3つが成功する人の共通点

 

  1. 勉強家であること
  2. 読書家であること
  3. ポジティブであること

 

この3つを真似すれば成功できますよ。

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