即断・即決させる「威力ある言葉」

引きトーク

 

前回の続き

 

そして、見積を見せる直前に、

追い打ちのようにこう言いましょう。

 

「この価格で無理だと思ったら遠慮無く断ってください。すぐ帰りますから」

 

と、引きトークも使えば最強です。

 

見積りみせて、

月々の金額もだして、

メリットをもう一度説明して、

 

「これで、晩ご飯のおかずが一品でも減るようなら、遠慮無く断ってください」

 

と言って、黙りましょう。

 

ずーっと無言。

沈黙です。

 

すると、

 

「これ、端数なんとかならない?」

 

と、お客さんが言いますので、

 

「ごめんなさい。無理です。端数切れるなら、最初から切っています。

ギリギリの金額だから端数がでるのです」

 

と言いましょう。

 

見積見せる前の「一発勝負です」という言葉がここで効いてきます。

それでも、「どうしても…、」というお客さんには

 

値引きではなく、おまけをあげましょう。

 

私は、そういう時のために、

「GET☆ゲット★キャンペーン」という

「期間中、ご契約者の方だけ、この中からお好きな商品ひとつプレゼント!」

というキャンペーンを用意しておきました。

 

【次回へ続く】

即断・即決営業の「クロージングの基本」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA で保護されており、Google の プライバシーポリシー利用規約が適用されます。