ターゲットは20万人
あなたは1990年から2009年までの約20年間で
太陽光発電がどれだけ設置されたかご存知でしょうか?
答えは、40万件
では、2009年から2015年までの6年間で
太陽光発電がどれだけ設置されたかご存知でしょうか?
答えは、140万件
2009年まで年間2万件だった太陽光発電の設置件数が、
固定買取制度がはじまった2009年以降、年間23万件(実に11.5倍)になったのです。
ずばり、蓄電池のターゲットは
2009年までに太陽光発電を設置した売電単価48円の人なので、
約40万人になります。
中でも当時の太陽光発電のシェアは約50%がシャープだったので、
私のようなシャープ特約店の場合、約20万世帯がターゲットになります。
蓄電池は太陽光メーカー関係なく接続できる機器が強いと思いますが、
市場の大きさを考えるとシャープ製の蓄電池も悪くはありません。
「太陽光メーカーと蓄電池メーカーは統一した方がいい」という言葉は
お客さんの心に強く突き刺さります。
蓄電池が本格的に売れるようになるのは2019年です。
あと2年。
でも、その2年を待たずして蓄電池を売ることが出来ます。