ネットで調べまくってるから
ネットを使うお客さんは、
- 商品の特徴
- 価格の相場
- 使い勝手
- メリット
- デメリット
をある程度、知っています。
営業マンの話を鵜呑みにすると損すると考えてる人なので、
「知識武装してから業者選びする」傾向にあります。
変な知識を盲信している人もいます。
こういうお客さんに当たると、骨が折れます。
他社で仕入れた情報を統合して、
あなたに聞いてくるわけですから、ある意味手強いです。
安いとこを探している
特に、ネットは比較検討が簡単にできるので、
「安さ命」みたいな客が現れます。
こういう客はクレーマー予備軍みたいな人が多いですので、
無視するか断った方が無難です。
価格.comを筆頭に、
- 安ければどこでもいい。
- どこで買っても一緒だから安い方がいい。
と考えている人がたくさん出てきます。
解決方法とは?
他社で間違った知識を与えるより先に、
あなたが一番最初に「正しい知識」を与えれば良いんです。
そうすれば、自然と「安さ命」みたいなお客は離れて、
あなたにピッタリなお客さんが集まってきます。
まずは「情報発信者」になりましょう。
無料で見積依頼をお願いするのでは無く、
小冊子やレポートなどで誰よりも先に「正しい情報」を無料であげるのです。