アポイントをとる秘訣

テレアポで大事なこと

 

机を整理していたら、昔、アポインターさんに配っていた

「アポイントをとる秘訣」がでてきました。

 

もう今はテレアポをしていないので、ここで公開します。

よかったら参考にしてください。(少々キツイ表現が入っています)

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

「営業(テレアポ)は断られてからが仕事だ!」

とありますが、まさにその通りです。

 

電話かけても断る人が90%以上です。

そんな中で話を聞いてもらい、契約までいくのは大変です。

 

大事なのは効率!

 

電話してもほとんどの人が話を聞いてくれません。

  • 「けっこうです!」
  • 「興味ありません!」
  • 「余裕ないですから!」

などと、何度も何度も断られると、かなりへこみますよね(苦笑)

 

  1. へこむ
  2. テンションが下がる
  3. アポとれない
  4. 断られる
  5. へこむ

と無限ループにはまります。

 

そうならない為には、

「気にしない」ことが重要です!

 

それでも、テンションが下がる人は、こう思いましょう。

 

  • 「けっこうです!」
  • 「興味ありません!」
  • 「余裕ないですから!」

 

て言われたらラッキー♪と思いましょう。

 

なんで?

 

理由は単純。

全然話にならない人に営業時間を割くのは無駄だからです。

 

お客さんは、

 

  • 「私は考える気が一切ない」
  • 「あなたから買わない」

 

と教えてくれたのです。

 

ですから、あなたは颯爽と次のお客さんに移りましょう!

もし、ここで、だらだらと粘って電話しても契約にはなりません。

(例外はあると思いますが・・・。)

 

それよりも、

<多少でも興味のあるお客さん>

<話を聞いてくれるお客さん>

に時間を割いたほうがましです!

 

ここを勘違いしてしまう人が多いのです。

 

限られた営業時間をいかに効率よく使うか。

可能性の高いお客さんに時間を割くべきです!

 

 

【断る人の例】

  • 電話の向こうが騒がしいと断ってくる。(子供の声、赤ん坊の泣き声etc)
  • 基本的に早口の人間は断ってくる。
  • 「何の用?」「どんな用件?」と聞いてくる人は、忙しいか急いでるので断ってくる。
  • 社名や用件で「えっ?」「はいっ?」と聞き返す人は断ってくる。
  • 老人は話を聞かず断ってくることが多い。特にババァは、どの年代よりも断る率が高い。
  • 日本語の会話が成立しない奴は、キ○ガイと一緒。深追いしない。相手にしてはいけない。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

【その2へ続く】

効率よくテレアポする方法

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