テレアポで大事なこと
机を整理していたら、昔、アポインターさんに配っていた
「アポイントをとる秘訣」がでてきました。
もう今はテレアポをしていないので、ここで公開します。
よかったら参考にしてください。(少々キツイ表現が入っています)
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「営業(テレアポ)は断られてからが仕事だ!」
とありますが、まさにその通りです。
電話かけても断る人が90%以上です。
そんな中で話を聞いてもらい、契約までいくのは大変です。
大事なのは効率!
電話してもほとんどの人が話を聞いてくれません。
- 「けっこうです!」
- 「興味ありません!」
- 「余裕ないですから!」
などと、何度も何度も断られると、かなりへこみますよね(苦笑)
- へこむ
- テンションが下がる
- アポとれない
- 断られる
- へこむ
と無限ループにはまります。
そうならない為には、
「気にしない」ことが重要です!
それでも、テンションが下がる人は、こう思いましょう。
- 「けっこうです!」
- 「興味ありません!」
- 「余裕ないですから!」
て言われたらラッキー♪と思いましょう。
なんで?
理由は単純。
全然話にならない人に営業時間を割くのは無駄だからです。
お客さんは、
- 「私は考える気が一切ない」
- 「あなたから買わない」
と教えてくれたのです。
ですから、あなたは颯爽と次のお客さんに移りましょう!
もし、ここで、だらだらと粘って電話しても契約にはなりません。
(例外はあると思いますが・・・。)
それよりも、
<多少でも興味のあるお客さん>
<話を聞いてくれるお客さん>
に時間を割いたほうがましです!
ここを勘違いしてしまう人が多いのです。
限られた営業時間をいかに効率よく使うか。
可能性の高いお客さんに時間を割くべきです!
【断る人の例】
- 電話の向こうが騒がしいと断ってくる。(子供の声、赤ん坊の泣き声etc)
- 基本的に早口の人間は断ってくる。
- 「何の用?」「どんな用件?」と聞いてくる人は、忙しいか急いでるので断ってくる。
- 社名や用件で「えっ?」「はいっ?」と聞き返す人は断ってくる。
- 老人は話を聞かず断ってくることが多い。特にババァは、どの年代よりも断る率が高い。
- 日本語の会話が成立しない奴は、キ○ガイと一緒。深追いしない。相手にしてはいけない。
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【その2へ続く】