従来の営業法が通用しない
あなたも肌で感じているはずです。
今の時代、営業マンがお客様に直接電話をかけたり訪問したりして商品を売り込む
昔ながらの営業法はもう効果的ではないことに。
はじめまして
辻壮慈(つじたけし)と申します。
滋賀県彦根市で「ダイレクト・レスポンス広告」のコンサルタントをしています。
タイムバニッシュフォーシー株式会社(旧:売れるしくみオフィス)の代表取締役です。
日本人の83%がインターンネットに触れるこのデジタル時代、
お客様は興味のある商品について自ら情報を集めることが出来ます。
その結果、問い合わせや資料請求と言った
お客様から企業にアプローチするケースが急増しているのをご存知でしたか?
次世代のマーケティングを
使った営業法
これからは、お客様に見つけてもらって
資料請求してもらうインバウンド型のマーケティングが主流になります。
中でも一番簡単で効果的な方法が「広告」です。
次世代の営業法は「お客様に見つけてもらう広告販売」が必須になります。
しかし、従来のような普通の広告では全く売れません。
価格競争も激しいこのデジタル時代に
単に商品と価格を載せた普通の広告では、お客様は見向きもしません。
では、どういう広告なら効果的なのでしょうか?
今のお客様の行動・思考を知る
この情報時代、今の人たちは商品を購入前に必ずインターネットを使います。
では、インターネットで何を調べているのかご存知ですか?
- 価格でしょうか?
- 商品の特徴でしょうか?
- 会社の規模でしょうか?
もちろんそれも調べます。
でも、一番熱心に調べるのは
「その商品を使った人しか分からない体験」です。
なーんだ「口コミ」や「レビュー」のことか。
と思いましたよね?
確かにその通りです。でも、それではまだ不十分です。
もう少し掘り下げる必要があります。
お客様は口コミやレビューの何を見ているかというと「商品のデメリット」です。
その商品を使った人にしかわからないデメリットを探しています。
- この商品を使った人はどう感じたのか?
- また自分と同じような人は、どんなことに不満をもったのか?
これをインターネットで探します。
お客様は買い物で失敗したくないので「真実の声」を欲しがっています。
お客様にとって「真実のデメリット情報」というのは、
喉から手が出るほど欲しい情報です。
でも、会社側は違います。
- 商品のメリットを並べれば買ってくれる。
- 価格が安ければ買ってくれる。
と考えているので、
- 商品のデメリットを伝えたら「誰も買ってくれない」と思っています。
- お客様のクレームというのは「表に出さずに隠すもの」と思っています。
会社側が必死に隠そうとするデメリットを
お客様は必死になって見つけようとするのです。
つまり、
お客様から指示される「売れる広告」というのは
一番はじめに「商品のデメリット」を伝えている広告なのです。
でも、ただデメリットを載せるだけではダメです。
ダイレクト・マーケティングを使った
広告戦略
世の中の売れる広告には
見えないところで必ず「9つの仕掛け」があります。
それらの仕掛けを知らずに、広告やDMを作ったり、ホームページを作成するのは
ギャンブルと一緒で必ず負けます。
99%負け戦。
奇跡でも起きない限り勝つことはないでしょう。
しかし、人間の心理学をもとに論理的に考えて広告を作れば、
勝つ可能性を何十倍と一気に上げることが出来ます。
そのために一番の近道がダイレクト・マーケティングの広告戦略
「ダイレクト・レスポンス広告」です。
ダイレクト・マーケティングの本場はアメリカなので、
そのまま使っても日本では通用しなかったり、理論ばかりで実例が少ないので
「で、どうすればいいの?」
と困ってしまうケースが少なくありません。
そこで、あなたにおすすめしたいのが
著書「ダイレクト・レスポンス広告を使って高額商品をバンバン売る法」です。
売れる広告「9つの仕掛け」も含め、
成功事例だけでなく、失敗事例も掲載していますので非常に実践向きです。
生の体験談が丸ごと載っています。
通常なら絶対に秘密にするだろう
テクニックや事例、ノウハウを惜しげもなく書いています。
この1冊さえ読めば、
今の時代に合わせた販売方法がわかります。
価格競争もなく、お客様との友好な関係が築ける
次世代の営業法を体得できます。
- 電話営業や訪問販売では売れなくなった。
- 新しい販売法を探している。
- 良質な商品は作れるけど営業が苦手。
という方は、ぜひお読みください。
必ずあなたのお役に立てる1冊になります。
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追記:
書籍の前半35ページを無料公開してみました。