アポが取れない時の対処法
話し込んで、いざアポをとろうした時に
サクッとアポがとれることって、あまりないですよね。
お客さんは、
「話も悪くない」
「でも、ちょっと会うのが怖いな~」
というのが本音です。
そこで、
「話だけですから!」
「買わなくてもいいですから!」
なんて言うと
アポの質が下がります。
それに、お客さんが本当に怖がってアポを断ってきます。
「限定トーク」を使ったり、
→「期間限定で先着3件様には、特別価格でのご案内です」
→「保証料・保険料を無料にした特別金利制度も、もうすぐ終了です」
→「本来、このようなことは無いのですが、今なら新製品との入れ替えの時期なので、特別価格でご案内できます」
「安心させるトーク」を使って、
→「ご判断は○○様がすることです。いいか悪いか自由に決めて下さい」
→「当社はしつこい勧誘や、何度も何度もお家にお伺いいすることはありません。基本は1回の訪問でお話しさせて頂きますので、小一時間ほどお時間頂ければ、お話は1回で済みます」
→「担当者が気に入らなかったら、いつ断って頂いても結構です。ネクタイの色が気に入らない場合でも断って頂いていいですよ(笑)」
→「担当者は、まだ若いですが、おもしろい人物なんで、軽い気持ちで会って頂いても大丈夫ですよ」
アポをとりましょう。優柔不断な人はけっこう多いです。
また、時間設定は必ず「二者択一」にします。
本当に時間が合わない場合もありますが、時間設定ができないのは、まだ怖いのです。
(お客さんは、見知らぬ営業マンと会うのが不安なんです)
根本的に決断ができない「別の原因」が必ずあります。
安心させましょう。
直接聞いてみるのも1つの手段です。
- 「他に何か、ひっかかってるとこはありますか?」
- 「何か私に言ってないことが、ありますよね?」
- 「おっしゃってください!」
話が10分20分と長くなると、
もともとの目的を忘れて、細かいところばかり気にするようになります。
そういう時は話を元に戻して、気付かせる!
そして、必要性をアピールします。
あなたの電話を待ってるお客さんは必ずいます。
太陽光発電は「やってよかった」と呼べる商品であり、
購入して後悔してる人は一人もいません!
「もっと早く出会いたかった」と全てのお客さんから喜ばれてます。
さぁ!あなたの電話を待ってる人は、すぐそこです。
どんどん効率よく電話しましょう。
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これらをアポインターさんに配っていました。
他にも、一発切り返しトーク集などもありましたね。
懐かしい思い出です。
【次へつづく】