バブルの高度経済成長期は経済も人口も上向きだった時代だったので1つの大きな会社に入社できたら、定年退職するまで勤務していたら安定もしていて、給料も上がっていった時代です。でも、これからは違います。年間100万人減少していく日本では1つの会社だけで老後の給料までもらえるのはもう難しいと思います。しかも寿命はドンドン伸びています。今40歳の人は90歳まで生きる可能性50%、今20歳の人は105歳まで生きる可能性50%もあります。しかし、会社の平均寿命は24年しかありません。どう考えても1つの会社で死ぬまで給料もらえる可能性は低いです。
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