広告にデメリットを書くと反応が上がります。世の中の広告の殆どは商品のメリットを書いているからです。PASONAの法則の最初のP「Problemプロブレム」の部分は問題点を明確にするということなのですが、その問題点を商品のデメリットとして広告にうたうのです。デメリットを載せる広告をやろうとすると、反対勢力が出てくると思います。「商品のデメリットではなくメリットを書け!」と言われると思います。でも、それは大きな勘違いです。その勘違いは何かというと、広告で興味なしのお客さんを興味ありに引っ張り上げたいと思っているからです。
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