国が公に認めているギャンブル「宝くじ」そして、「競馬、競輪、競艇」がありますが、わたしはやりません。他にもTOTOというのがありましたが、今は誰もやらないそうです。理由は胴元が強すぎるから。胴元の取り分は、宝くじが50%、競馬、競輪、競艇が25%です。100万円を投じたのに、勝負も始まらないうちに掛け金が75万円(50万円)に減っては勝負は目に見えています。ちなみに、日本のギャンブルで最も胴元の取り分が少ないのがパチンコです。3%なので。パチンコは公営ギャンブルより遥かに良心的で勝てる可能性が高い。競馬で食ってる人はいないが、パチンコやパチスロで食っていける人が多いのはこのせい。パチンコよりもっと勝てる確率が高いのがバカラと株。ラスベガスのギャンブラーがバカラを好むのは1回の手数料が0.5%と圧倒的に低いからです。株式売買もネット証券を使えば往復0.5%まで下がりました。ちなみに、ギャンブルというのは「国家が愚か者に課した税金」とも言われています。
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