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第258回 全ては逆U字型のグラフを描く

全ての事象は逆U字型のグラフを描く最もわかり易い例が「アルコールと健康」です。酒を飲まない、週にワインをグラス7杯までの男性は長生きできる。8〜14杯だと、長生きはしないが健康を害することもない。15杯を超えると下り坂になり、寿命は短くなる。つまり、アルコールは始まりは薬だが、途中で毒でも薬でもなくなり、度を越すと毒になる。学校のクラスの数も関係すると言われています。少人数のクラスほど先生の目が届くので子どもの成績が良くなると思われがちだが、実際はそうではない。おとなしい子は少人数のクラスでもおとなしい。人数が少なすぎるクラスは議論が消滅するし、意見の幅も狭くなって話が前に進まないし、覇気も無くなる。少人数の集団は、いろんな相手との摩擦が生じるエネルギーに欠ける。クラスの少人数化は、落ちこぼれの生徒が他の子から学ぶ機会を奪っている。理想のクラスは18人
生徒の親密度に応じて2人、3人、6人のグループに分けられる。次に24人。異分子が出現する。現状を良しとせず声を上げる反逆者がでてくる。チームでなく集団のエネルギーが発生する。30人になると、生徒との繋がりが薄れる。どんなに優れた先生でもカリスマ性が薄れると言われています。

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