第373回 仕事はできるが扱いに困る人

仕事ができて扱いに困る人って本当に困ると思います。俗に言う「規格外の天才」と言われる人です。線引が大事です。その優れた人がもたらす利益より損害が大きい場合、辞めてもらったほうがいいと思います。おかしな行動が許されるのは会社の利益につながっているときだけです。論理に外れていない場合、同僚や部下に損害を与えていない場合に限りです。「規格外の行動」というのは「常軌を逸した行動」と紙一重です。

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