プレスリリースここで間違えると即アウト
私はここで最大のミスを犯しました。
プレスリリースで興味の持った新聞社は
「いきなり取材しに来るもの」だと思っていたのです。
もしかしたら、事前にアポくらいあるかも?
と軽く考えていました。
実際は、いきなり取材ではなく電話で確認でした。
しかも、新聞社によって横柄な態度をとる新聞記者もいます。
一番最初に電話してきた毎◯新聞は名乗りもしなかったので、
最初、広告かホームページを見た人から「小冊子請求の電話」だと思っていました。
どうも話が噛み合わない。なんだろうこの人?
それに、すっげー偉そうな話し方なので、あまり相手にしたくない客だな~。
と思っていたら、ピンと来ました。
「もしかして、プレスリリース見て頂いた(新聞記者の)方ですか?」
「あぁ、そうです。毎◯新聞の者です」
おいおいおいおい!
ネットでよく「マスゴミ」なんて叩かれてるけど、
新聞記者って、いつもこんな偉そうなん!?
面倒くさい人だから「どうやって断ろうか?」と考えていたよ!!
と、喉から心臓が飛び出すほどビックリしたのを今でも覚えています。
その後、かかってきた読売新聞、中日新聞、彦根新聞は、きちんとした対応の電話だったので、
全ての新聞社が偉そうな態度ではなかったですけど、毎◯新聞には驚かされました。
プレスリリース後の電話対応には細心の注意が必要です。
そして、プレスリリース後、各新聞社、決まって同じ質問をしてきました。
この質問内容をあらかじめ知っておく必要があります。
【その4へ続く】