第213回 アポにならないテレアポ3つの勘違い

テレアポには勘違いが3つあります。1つ目は「丁寧な口調で話す」です。基本的に電話は相手の時間を奪います。丁寧すぎる口調はすぐにテレアポと一瞬でわかります。テレアポとわかった瞬間、携帯電話が普及したこともあって、必要な電話というのは個人の携帯電話かメールでのやりとりが普通になった今、電話で強制的に相手の時間を奪うのは相手の怒りをもらうだけです。なのでダメです。2つ目は「早く用件を伝える」テレアポやってるとほとんどがガチャ切りですぐに切られます。切られないために早口で喋ろうとするわけですが、早口になれば、なるほど、テレアポ独特の喋り方になり、アポが取れにくくなります。3つ目は「電話を切らない人がアポになる」と思い込んでる場合です。ほとんどの人がガチャ切りされる中、話を聞いてくれる人というのは至極稀な人です。そういう人に必死になってアポにしようと頑張るのですが、中にはからかってる人もいるので見極めが必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA で保護されており、Google の プライバシーポリシー利用規約が適用されます。